これは有益!剪定の時短に役立つ動画をご紹介!

あなたのお庭には枝葉が伸び切った植木がありませんか?

あなたのお庭には枝葉が伸び切った植木がありませんか?

これを書いている現在は3月なので、まだ大丈夫ですが、温かい4月を迎えるとあっという間にボッサボサになります。

車通りの激しい道沿いに面している庭やなんかは、歩道を歩く人の迷惑にもなりがちです。
あまりボサボサだと白い目で見られたり。


そんなことは百も承知だよ!という声は聞こえてきそうですが、植木をさっぱりさせたいという方にベストな剪定の時期を
お伝えできればと思います。

ズバリ剪定のベストタイミングは、4月!

早くも結論から言ってしまいましたが、1年に伸びる時期は4月~7月の間。
まあそうだよね、と思われるかもしれませんね。。

ただ、切るのは4月がベストです。
4月になると新芽が生えてくるので、光合成で栄養を作るためどんどん葉が成長してきます。

よく元からボサボサな植木なら4月に切っても7月に切っても一緒・・・なんて感じている方もいますが、
昨年にきちんと剪定をして整えた植木に比べると、成長速度が早く剪定後のごみ処理が大変になります。


基本的に木が大きくなるほどに費用はかさむので、切るなら「4月」です。
遅くとも5月には剪定しておいたほうが経済的な負担は抑えられるでしょう。

手のかからない植木にするのも一法

レモンの木の写真
少し話はそれますが、手のかからな常緑樹にするのも一つの手です。
代表的なものは、コニファー、シラカシ、レモンなどがあります。
コニファーはとくに自然と樹形が整い、生長も遅いと手間がかからないところもポイントです。

また、あまり知られてませんがレモンの木も庭木としては優秀で、一般の家庭でも育てられます。
馴染みのある果実も実るので、ちょっとオシャレに見えますね♪

このページをご覧になっているということはある程度庭木に詳しい方が多いのではと思います。
いずれにしてもベストなお庭ライフを送っていただきたいと願っています。